Komonsにとって初の試みとなる新商品、リードディフューザーが7月11日(木)に発売になります。
第一にこだわったのは、Komonsの他の製品と同じく、天然香料100%で作ること。
天然香料のみを使ったリードディフューザーは、一般的に香りが弱かったり、香りが単調なものが多かったりして、豊かな香りを楽しめる製品がこれまであまりありませんでした。
今回発売するディフューザーは、香りの質を追求し、空間にしっかり広がる強さのバランスを実現。約2年の開発を経てようやく完成しました。
使い始めはシトラスやハーブ、次にローズやジャスミン、イランイランといったフローラルの香りがして、その後はパチョリやオークモスなど、どこか懐かしく落ち着いた香りに変化していきます。
天然香料ならではの、時間の経過とともに変わりゆく香りをお楽しみください。
また、香りの調香から箱に詰めるところまで、すべて南アルプス市にある「Komons Fragrance Lab.」で一つずつ丁寧に作り上げているのも特徴です。
ボトルは、230mlと950mlの2種類をラインナップ。
Komonsのこれまでの製品と同じく着物の小紋柄をモチーフに、空間によく馴染みつつ、気分を明るくするようなデザインに仕上げました。
お部屋に取り入れやすい230mlは、リビングはもちろん、クローゼットやトイレなどの小さなスペースにもぴったり。
大きめの950mlは香りをしっかり拡散してくれるので、玄関のように出入りの多い場所での使用にも向いています。
香りの持続期間は、230mlで1〜2ヶ月、950mlで2〜3ヶ月ほど。香りが弱くなったらスティックの上下を入れ替えたり、スティックを追加するのがおすすめです。
空間をふわっと香らせて、暮らしに上質な香りを届けてくれるリードディフューザー。ルームフレグランスとして、そしてインテリアの一部として、ぜひ取り入れてみてください。